PETS 情報リンク@Apr 15 版
英国大使館を含む在日英国関連機関運営のサイト UK NOW 内の PETS 情報。でも上記サイト内リンク集のリンク先は古くて、肝心なサイトが URL 変更していたりで使えないです。 一応下に関連サイトの現時点で生きてる URL も併せて載せておきます。
…とは言え、リンク集以外は、日本語で概要を知りたい場合には一番詳しい…と思ふ。
【追記】その後4月22日時点でチェックしたトコロ、リンク修正されてました。
農林水産省 動物検疫所内関連ページ。基本的に PETS 加盟国への渡航に限定しての説明ではないので PETS そのものについての説明という訳ではないが、いずれにしても日本からのペット持ち出しには必要な情報なので。
英国環境・食糧・地方省(Department for Environment, Food and Rural Affairs)内、PETS 関連情報。 英国へのペット連れ情報はここがメインです。 各種 pdf も置いてある。
上記 UK NOW でも紹介されている(けどリンク切れw)の、PETS 手続きで必要になってくる狂犬病ワクチン抗体検査(「狂犬病」だけど猫もねっ)の認定血液検査機関の1つ、 BioBest 社内、検査用血液発送マニュアルページ。 必要な記入用書類や発送にあたっての英国又はスコットランドの輸入許可書類 pdf なども揃ってます。ちなみにワタシの場合、上記 BioBest のサイトで去年のうちから抜かりなく書類も揃えて「よし!発送だぃ!…でも一応最終確認っと」と確認した所、書類の形式とかが 2004 年の1月1日から変更になってて、一瞬オオワラワでしたw。 システム自体がまだ新しい為か、ちょこちょことマイナー変更の多い PETS などに関しては、あまり事前すぎる下準備もダメなのね、と痛感させられました。 人の移民法も日ごろから(?)ちょこちょこ変わってるみたいですけど、取り敢えず PETS の手続きが一段落するまでは情報追いかけるのも止めときます。あと、補足ですが、犬の場合は検査用血液発送に関しても、日本政府の輸出許可証が必要* らしいので動物検疫所* に要問合せだそうです。 ウチは猫なのでこれは不要だった為、詳細は不明(ぉぃ
ここを書いている時点でウチはマイクロチップ埋め込み→狂犬病ワクチン接種→(1ヶ月後)→血液サンプル送付→検査結果到着…の段階で悲しい事に撃沈(ワクチン抗体が必要数値に至らず)で、再度ワクチン接種から、という状況です。 この辺は追々各経過、書いて行こうと思ってます。 あああ、それにしても一番カネのかかる所で足踏み、正直カナスィです( ´Д⊂ヽ うぇーん
【追記】
書いた後にググってみたら、こんな記事のブログもあったので…
上述 Defra の内容の日本語要約といった感じです。 タイトルにはマイクロチップって書いてあるので一応残してはありますが、内容的には特にマイクロチップに関する記述はないようです。…というよりもっ(個人的に)! サイト内下の方なんですけど、
また旅行中、ペットができるだけ快適に過ごせるように次の注意が書かれています:なんですかぁぁ…ですよねぇぇ…旅行に耐えられるくらい、ペットが健康であることを確認すること
旅行直前にペットに与える食事は軽くすること
輸送ケージに入れる前に、ペットのトイレは済ませておくこと
旅行の前に、輸送ケージに入ることをペットに慣れさせることは良案である
輸送ケージは通気性がよく、動き回るのに十分な大きさがあり、安全で(足をはさまないで!)、フードも水も十分あり、簡単に差し替えられるものであること
家族のにおいのついたクッションや毛布をケージに入れてあげれば、ペットもより落ち着くことでしょう
その他にも良いアイデアがあれば、ぜひ試してください*年寄りでガンコなウチの猫、今の手続きだけでも大騒ぎしてる現状ですけど、実のところその最終段階、ヒコーキに乗せる時が最も大変なのです。
歳も歳だし、お出かけ嫌いで、実は単に動物病院連れて行くだけでもすでにお互い(ワタシ+ネコ)に多大なストレスなのに飛行機だなんて… orz
ブログ名: browneyes
Tracked: May 2, 2004 12:39 AM
ブログ名: Federal Student Loan Consolidation
Tracked: February 25, 2007 01:11 AM