カブトムシ
今日、帰宅途中のかなーり薄暗い道をとぼとぼと歩いていたら、道の真ん中で道路に向かってアタックし続けるネコを発見。 何に向かってアタックしているのかが気になって気になって、近づいてみた。
近寄るにつれ黒っぽい物体なのが判って来た…がかなり目は悪いので、最悪ゴキブリかも、なんて身構えつつ、でも、もちっと大きい。 更に近寄る。 ぴかぴか黒光りしてる。 おおっ!ツノだ!カブトムシだ!
とりあえずネコからはワタシが近寄った時点で救出済み…だけど、このまま道路を這わせてもなぁ…と、捕まえてみる。 そっか、カブトムシの脚力ってのを忘れてたよ。 ちょいと力を込めなおしてべりべりべりっと道路から引き剥がす。
ここで家まで連れて帰っちゃおう!なんて思って5メートルくらい胴体持ったまんま歩くも、あばれるカブトムシの足が指に刺さって痛い痛い。 諦めて近所の玄関先の植え込みに置いて帰ってきた。 ザンネン。
でも、関東地方は梅雨明け宣言前だけど、ちょっぴり夏を先取りした感じで嬉しかったな。
ええっ?まだ6月でカブトムシ??
って、自分もよくは分からないのですが、猫がアタックってのがすごい...怪我していなければいいですね。
イギリスにはいないんですよね、カブトムシ。
カマキリもいないけど。
虫は触れないけれど、夏を感じさせてくれて、風情があっていいかんじですね。
そう、7月の声を聞く前にカブトムシ、しかもフツーの住宅街の中だったので、ちょっぴり新鮮でした。
猫のアタックも、爪出さずの猫パンチみたいだったので、あの立派な甲羅で無事だったみたいです。
カマキリ、いないみたいですね、イギリスって。
小学校時代にカマキリの卵を引き出しに仕舞いっぱなしで、ある日学校から帰ったらとんでもないコトになっていた…という思い出話をイギリス人相手に始めたら、皆がナンのことやら解ってくれず、びっくりした覚えが。
図解して虫そのものは解ってもらったものの、カマキリの生態知らなきゃ面白さ半減なのでちょっと悲しかった(笑)。
カブトムシもいないんですねぇ。
各国、虫の分布比較も面白そうだな。
うふふふふ。
わたしなんか、おとといの日曜日蝉の声聞いちゃいましたよ、姐さん。
昨日は、メスのカブトムシが転がっていました。
子カマキリも最近、玄関周りにやたら多いです。
結構、自慢?(田舎自慢)
ぎょー!
もうセミ鳴いてたの?はやすぎますったら!
子カマキリ、外で出くわすちっちゃいのは可愛くて好きなんだけど室内で一斉に孵化させちゃうと恐ろしい光景が広がりますよぅ。
最終的にホウキで掃いた掃いた。
卵見つけた際には是非お試しあれ(うそ)
再びこんばんわ。
虫ネタで盛り上がる大人(しかも女性っす、一応)、これもどうかと思いますが(笑)
カマキリはうちの庭めちゃめちゃたくさん居るのですよ、なぜか・・・。カマキリの卵もあっちゃこっちゃにありますので、ご入用でしたらいつでもメールをいただけたらと思います。2日以内に発送致します。(まじで)
確かに、虫ネタで盛り上がるいい歳のオンナって図も微妙(笑)
エミコさんとこにはかないませんわ、まじで。
この歳になってもカマキリの卵、若干そそられてしまう自分が怖いわぁ。観察日記とか付けてみたいわ。いやいやいやっ!そんなこと書いてるとエミコさんに本気で発送されてしまうわ。
どうせなら子供時代に一心不乱にコレクションしてたセミの抜け殻にして欲しいところ(だから嘘だってば)。
…なーんであんなに必死に集めてたんだろう<あの頃のワタシ
このネタを引っ張っていいものかどうか、悩むところですが、、、思い出したことがあります。
学生時代、たしか、、、蝉の抜け殻をたくさん集めてコラージュじゃないけどびっちり貼り付けた作品を作ったような、作らなかったような・・・気持ち悪くて、途中で捨てたんだっけ?ま、とにかくそんなことやっていた事もあります。そんな学生時代の20歳過ぎた私はカタツムリなんかも飼っていました。あぁ、なんてオチャメな女子大生・・・(さぶっ・・・)