Scotland:スコットランドには米屋がいっぱい?
今年の初め、嫁入りにあたって両家の家族ご対面…という事で、ワタシのスコットランド行きに便乗してうちの両親も初めてスコットランドを訪れた。 勿論両親共に初のスコットランド。 …という訳で、娘としては取り敢えず観光地らしい所にも連れてくべきだよなぁ…と言ってもあまり観光地っぽい場所に住んでる訳でもないし、ワタシ自身もまだ観光客みたいなもんで先頭切って連れ回す程の知識もない(プラス相方は日本的「カンコウリョコウ」なんてノリはまるで判ってない)ので、日々近場の城や公園や、近隣の町なんかに行くに留まってしまいましたが…。
Scotland:スコットランドの危険度
外務省在エディンバラ総領事館のサイトによると、
スコットランドの治安は全般的に比較的良好と言われておりますが、2001年の犯罪統計によれば、事件として届出があっただけでも約42万件の犯罪が発生しています。犯罪の発生件数自体は、対前年比で1.5%の減となっていますが、2001年の日本の犯罪認知件数が273万件であること、更に日本とスコットランドの人口比を勘案すれば、決して治安がよいとは言えない状況と考えます。
禁煙したいならイギリスへ行け!
えーと、ワタシ、今のところ喫煙者なんです。 日本でも喫煙者への突き上げは激しくなる一方で肩身が狭かったり、なんて言ってる割にはあまり気にしてる訳でもなかったりしますが、イギリス移住と共に禁煙する予定にしています。
だってとにかく高いんですよ、煙草。
Scotland:キルトの下は…?
世界広しと言えども膝丈のスカート状のものを男性が身にまとう民族衣装っていうのもなかなか珍しいですよね。 アジアやアフリカ、中東なんかでは腰巻っぽいくるぶし丈のものとかはありそうですが。
カモメはカモメ
海に行くのはレジャーでしかありえなかった環境で生まれ育ったワタシにとってカモメってのは、時には陽気な、はたまた時にはロマンやら哀愁たっぷり、という、とりたてて悪いイメージのない鳥だった。
ヤツと知り合い、初めて一緒に訪れたスコットランド南西部。 あんまり海って印象もなかったけど、英国自体が日本同様四方八方海に囲まれてる訳で、内陸部は定かではないが、カモメが市街地にまで姿を見せている。 「わーカモメ、きゃっ! 逃げないで」なんて言いながら撮ったのがこの写真@初スコットランド(笑)。
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イギリス全般~スコットランドについて
そもそもほとんどの期間が遠恋だった元相方と出会うまで、欧州とか英国ってワタシの中では最も興味のない地域だったのです。 なのに一時は英国、スコットランドで暮らす計画まで出たもんで大騒ぎ。 憧れの地、とかだったら又全然違ったんでしょうけどね(笑)。
…という訳で、何の因果か関わり合ってしまったイギリス(主にスコットランド)。 一応嫁入り自体を自分の我儘で白紙に戻してしまった為(ぉぃ)、恐らく今後も又、ワタシにとっては縁のない国であり続けるのでしょうが、元相方のお陰で多少知識が出来て、自分の目で多少は触れてみて、ちょっぴりだけ愛着?みたいなものは芽生えたので(とは言え愛着はあるものの、又行きたくてしょうがない、ともまるで思えないんですがw)、まだ書いてないけど書きたいネタもあるし、今後も思い出してはジャーナルチックに(?)書いていくと思います。